カラテア

カラテア

 マコヤナ歴およそ12年。害虫との戦いは8年目。いまだにカラテア初心者。

2022年 カラテア記録03

ここで悩んでる場合じゃない。
先に記録を進めて、余裕があったらここを書き直そう。
あ…自分の辞書に『余裕』の文字は載ってなかった。
よし、なによりも記録優先だ。

 

 

 

飾ることなく、しょっぱなから葉数が少ないこちら↓

新芽がなかなか出ないカラテア・ランキフォリア
2022年 晩春のカラテア新芽で確認できたものが、ようやく伸びてきた。
いまだに葉を広げるにいたっていない。
鉢のせいなのか…いや多分、自分のメンテナンス不足だろう。
ということで監視下に置かれています。
今後に期待したい!

 

 

似たような葉の形つながりで、こちら↓

毛にまみれたことで有名なカラテア・ルフィバルバ
この葉触りを一度でも味わってしまうと虜になるとかならないとか。
鉢を替えてから目に見えて調子よくなったため、自分のメンテナンス不足でなく鉢のせいにしたがるようになった要因でもあるルフィバルバ。
調子がいいので隅で放置。

 

 

もう一つの毛にまみれたカラテアといえばこちら↓

興味のない方には、ただの草でしょ?といわれそうなカラテア・ブルーグラス
興味のある自分ですら見るたびに、草だなこれは…と思う。
上からまんべんなく撫でると気持ちがいいぐらいの草…ではなく、ブルーグラス
窓際の陽当たりのいい場所にいる。
どうやら地味に気に入ってるようだ。
もさもさ感がいい。
もっともさもさになればいい。

 

 

 

次がいまだにハダニ被害の影響が残る↓

いつになったらハダニ駆除なるか、不憫なカラテア・リーツェイ・マウイクィーン
少ない新芽が出るたび、そのままハダニにやられて…の悪循環。
さぼりがちなメンテナンス時に葉っぱを拭いてますけど、それが追い付かないぐらいハダニに好かれすぎている。
それ以外に問題はないようなので、隅に置かれている。
ハダニの影響もあって、他のカラテアたちと若干、距離をおかれている。
仕方がない。

 

 

葉の模様が特徴的なカラテアのなかで、控えめが魅力的なこちら↓

カラテア・ロウイサエ・ミスト
これは2代目で、購入時の葉が全部枯れたような曖昧な記憶が。
おそらく厳冬の影響で。
同時に新芽が根本にいくつも確認できたため、心配はしていなかった。
地味な…控えめな模様ながら、葉数が多い姿のロウイサエミストは美しい…と見惚れてしまう。
控えめ部類ながら気に入ってるカラテアの一つ。
ただ、マウイクィーンの次点になるほどハダニに好かれる。
同じく葉が薄いからだろうか。

 

 

地味でかつハダニに好かれるつながりで、こちら↓

カラテア・なんだろうなぁ…
ロウイサエミストに似ている、けど模様はない。
模様すらない…これも草でしょ!と言われると否定が難しいうえに名称不明なカラテア。
ロウイサエミスト系統だろう…。
葉が小さいと模様が出ないことがある。
ただ、購入時のもっさりした状態でも模様はなかった。
植え替えと同時にハダニにやられて、現在の調子はよくない。
目の届く位置にはおかれている。
名称不明のため、見るたびになんだろうなぁ…と思われているカラテア。

 

 

 

次はどのご家庭にもある↓

カラテア・ゼブリナで園芸品種の?フミリオル。
ゼブリナ…大型種がいるんだよなぁ…とうちの小型なゼブリナを見るたびに思う。
大型種のゼブリナ欲しい…。
欲しい…。

 

 

 

こちらも大型種といえば多分そう↓

カビまみれから復活が近いのでは!と期待されるカラテア・ヴァルセヴィッチー
この新芽、ダメージを負いますがすでに2枚目の葉を広げてます。
ヴァルセヴィッチーの新芽の成長が早い。
ランキフォリアの新芽はいまだにドリルのままだというのに。
成長が早いせいで、調子にのって水をどんどんやってカビまみれにしたので、充分に留意してもらいたい。
監視下におかれ、もうしばらくは様子見。

 

 

 

カラテア記録03の締めはこちら↓

これだけじゃなにか分からないカラテア・エクアドリアナ
やらかしたエクアドリアナの待望の新芽!!
ここまで伸びました!!
勿論、祭壇という監視下に置かれています。
ちなみに成長が早く、現在ここまで成長!!

ふと笑みが浮かぶほどに…。

 

ちなみにエクアドリアナ、もう一つ新芽がある↓

やらかしたときに、鉢を別にして植えた。
エクアドリアナを2つの鉢に分けて植え替えた。
一つは、新芽が大きく成長が望めたもの。(黒のビニールポットに)
もう一つは、新芽が小さく成長が厳しいと思われたもの。
黒ポットに植えたエクアドリアナは予想通り、新芽がすぐに伸びた。
別の鉢に植えたエクアドリアナも諦めきれず監視下におかれ、水をやり様子をうかがっていた。

 

何もない土をじっと見つめる日々…それがどんな気持ちか、わかる人には伝わると思いたい…。
なかば諦めていたとはいえ、お気に入りでかつレアなエクアドリアナ。
それを枯らしてしまったら、あるかわからないカラテア連盟からお叱りを受けるのでは…ということはなく、往生際悪く復活を願っていたわけで。

黒ポットの新芽が順調に伸びるも、もう一つの鉢に動きはなく…。
もう出ないだろう、と思った矢先にこの新芽!!
泣きそうになった!
先に伸びたエクアドリアナの新芽が、これから無事に成長するかわからない。
2つの別々の鉢それぞれに新芽があることで、どれだけの安心感をもたらしてくれたか…!
引き続きともに監視下におきたい。

 

 

なんとか2022年 カラテア記録03を終えた。
次回の04で、現在うちにあるカラテアの全体像の記録は終了。
そのあとは植え替えの記録で、梅雨の新芽の記録はもう少し先だろうか。
そもそも04をまだこれから記録しなければならないという、余裕のない状況で。
さらには植え替えもこれからで、メンテナンスもしなければならない。
今日はもうやりきったので、とりあえずソファの上に戻りたい。

 

31日までにカラテア記録04を更新…。
あと3日もあれば余裕!なわけないことを自分自身がよくわかってる。
たぶん、どうにかやってる。と願う。