カラテア

マコヤナ歴およそ6年。害虫との戦いは2年目。またまだカラテア初心者。

カラテアを株分け

今回はコレを植え替え!
カラテア・リーツェイ・マウイクィーン

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カラテア・リーツェイ・マウイクィーン(2018/09)

今のところ、うちで最もハダニに愛されてます。
隣に置いていたマコヤナにもうつった!早々に離せばよかったのだろうが場所がもう、ない。
ないのに株分けするのはなぜか、というとマウイクィーンがわっさわさしすぎて葉っぱを拭く気になれないから。
それだけ順調ということで。

わっさわさ感あふれるマウイクィーンがこちら↓f:id:calathea:20180920201931j:plain

 

さくさく株分け。鉢から引っこ抜く。f:id:calathea:20180920201853j:plain
株分けのためハサミも用意しましたよ。

マウイクィーンには芋があった!f:id:calathea:20180920202003j:plain
小さい。小ぶりだ。
芋を取り除いて植え替えても問題ないらしいのですが、プロ農家曰く、何かあった時のために蓄えられている栄養だから、そのままにしておいたほうがいいんじゃない、と。
確かに…うちではいろいろと順調でないときもあるので、保険として芋は残すことにした。植え替える鉢の広さに余裕がないときは、問答無用でちぎりますが。


用意したハサミで真ん中をカットしようとする前に、まずは素手でなんとなく真ん中にあたりをつけ、割る。株を優しく割きながら…勘づく。
コレは、素手で…いけるぞ!
さして力を込めることなく株は割れた。わざわざハサミ用意したのに!と舌打ちしたくなるほど簡単に。f:id:calathea:20180920201819j:plain


あとは土をダバーと。コンパクトスターと同じ作業行程のため省略。
ただ…ずぼらなせいか、土を袋から直で鉢に入れるため、左手はマウイクィーンを掴み固定。右手は5リットルの土袋を持ち上げ、左右に振りながら土を出し…で、ワタワタしながらの作業。
ちなみに平日の夕暮れ、狭い玄関で作業してます。晩飯前。

土があちこちこぼれても掃除は一度ですむ、そう思いながら後の掃除の大変さを考えず、存分に土を撒き散らしながら懸命に作業したあとがこちら↓f:id:calathea:20180920201745j:plain

全体像も。
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これでようやく、マウイクィーンの葉っぱを拭くのにうんざりしないだろう。
しないか…?よく考えたら拭く手間が倍になっただけじゃないか?
よし、その事実には気づかなかったことにしよう。

 
もともと元気なカラテアの株分けは、植え替えるのも簡単で株分け後も心配いらないものだと実感する。
カビがはえてからの諸事情により仕方なく放置、からのファッシアータ植え替えその後現在、もう…落ち込むしかない。
枯れてはない。でも、明らかに…どう見ても、ヤバイ。
植え替えた後もカビがはえ、土を乾かし気味にするものの美しかったいくつもの葉がしおれ、水をやっていいのかダメなのか分からない。園芸素人、途方に暮れる。でもなにもせず、このまま放置はどうなんだ。手の施しようがあるのなら、やりたい!ただ何かして、それがファッシアータに止めを刺すことになったらもう、立ち直れない。
ファッシアータを植え替えてから、そんなやるせない気持ちを抱えています。

はー…葉っぱが…色あせていく…。大事な、お気に入りのファッシアータの葉を…黄色くなっても剪定できないこの気持ちを…どこに持っていけばいいのか…↓f:id:calathea:20180921222836j:plain

ギャンブル気分でファッシアータ植え替え後、初の水やり。
びびりすぎて一部分に。
またしばらく、心を強く持ち、見守ることに徹します。

速度制限とカラテア

休みの日にカラテアをいくつか植え替えようと、土を買った。
鉢も数点、買った。準備だけは休日前に完了した。

休日の朝。
うん、ソファの上から動けない、よね…。
ソファに全身を預け、スマホを見つめ続ける。スマホの電池が切れたらタブレットを使えばいい。
最近のスマホの持ち、素晴らしいね。ほぼ一日中動いてる。そして夜には画面の見すぎで目が、目がぁ~ッという状態に。

連日そんな生活をしていたなら、月の半ば頃に速度制限くらって快適なスマホ生活が強制終了します。そうなると他の趣味に移行するしかない。
そう、カラテアの植え替えだ。

ということで今回はカラテア・コンパクトスターの植え替えを玄関で行うことにした。
時刻は午後6時過ぎ。ちなみに平日。休日はソファの上から動かなくなるからダメだとようやく悟った。
今夏の予定では、植え替え予定のカラテアすべて8月の盆休みに終えている予定だった。それがまったく行われていない。この状況を打破すべく、休みモードが解除された平日に行うことにした。2017年もそうやって植え替えしなかったので、2018年はどうしてもやらねばならぬ。確固たる意思を持ってないけど、植え替え期間も秋までだから、もう時間がない。

暑さがぶりかえしてきたのでクーラーをつけた。けど玄関まで届くはずもなく汗だくになりながらの作業。
植え替え前のカラテア・コンパクトスター↓

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カラテア・コンパクトスター(2018/09)

うちのコンパクトスター、脇から新芽がどんどこはえる。
調子いいけど、ちょっとはえづらそうだなと気になっていた。真ん中からはえればいいのに、真ん中すっかすか。
諸事情が重なり、ファッシアータの植え替え用にご購入した大きめの鉢があまったのでちょうどいい、コンパクトスターを植え替えよう。
大きな鉢が部屋にドーンといつまでも空っぽであるとあれなので、ようやく重い腰を上げた。スマホに速度制限がかからなければ、いつまでも植え替えられなかっただろう。

コンパクトスターは調子いいので土の状態もいい。
スコーンと鉢から引っこ抜いてそのままポンと新しい鉢に植え替える。きっと手間いらずだ。
そう思って引っこ抜かれたコンパクトスターがこちら。

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芋がない。
代わりに白い物が底に。

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ご安心ください。カビではなく発泡スチロールでした。
再利用もありのようですが気になったので取った。

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あとは一回り大きい鉢に軽石を少々底に詰め、ポンと置く↓

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土をダバーと入れて、終わり。にしたかったけど、ちょっと高かったのでやり直す。
再び引っこ抜き、土をバケツに戻して、今度はちゃんとコンパクトスターの底根をほぐす。新しい鉢に再度配置。
納得の高さだ、と頷いてバケツの土をザバーと戻す。
カビはえてないと楽ちんだなーと思いながら。
あとは手頃な棒かなにかで、新しい土の部分を重点的にザクザク刺しながら土を締める。

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作業時間およそ30分。
真ん中に寄せればよかったかなと仕上がりを見て思ったけど、思っただけだった。


マウイクィーンも調子よくて葉っぱがわさわさ繁ってるので株分けしたい。できれば同じ日にやろうと思ったけど、メンテナンスを少しさぼってたのでメンテナンスを優先することに。
最近まじめにしてるので水切れも少ししかなかった。
ので、そのまま床掃除を追加。
フローリングの上、直にいくつも鉢を置いていてなかなか掃除しづらく…つまり長らく床掃除をしてない。

床掃除を追加したのも偶然、メンテナンスでこぼした水を拭く→拭いた後のウェットティッシュをなぜか見てしまう→うわ…汚い。これはカビか?と思うような汚れ具合を知る。ちょっと拭いただけでこの汚れ具合はひどい。ということは鉢周辺のフローリングはものすごく汚れている、ということにようやく気付き通常メンテナンスに床掃除が加えられた。

枯れ葉を剪定、水切れ等々のメンテナンスと同時に鉢の下の床を拭いて移動する。
床の上に落ちていた枯れ葉も回収、ゴミ袋へ。
手が届きづらいところに黒い細長い枯れ葉、枝?が落ちている。
ここにそんな葉っぱを落とすような植物ないけどな、と思いながら手だけ伸ばし回収。なんの葉っぱだ?と掴んだモノを見るなりΣヽ(ヽ゚ロ゚)ウヘェ!と放り投げた!
反射的に投げられたソレはまた手の届きにくい場所まで転がってしまった。

ソレは枯れた葉っぱでも枝でもない!パッと見でわかった。なぜならいくつかの脚が見えたから。
素手でつまんだ感触から、ソレが干からびていたのは分かったので、うへぇと思いながら次はウェットティッシュ越しに回収。
近くまで引き寄せてソレをまじまじ観察。今年3度目ですかね…。

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ムカデだ。

しかしなぜだ。バルサ○してないし、殺虫剤も使用してないのになぜ干からびている?
うちにあり、よく部屋でというかカラテアたちに使うのは例のダニスプレーとアルコールスプレー、そして希に奥の手というか禁じ手で使用する某消臭スプレー←Σ( ゚Д゚)だけ。
以前遭遇した7cm前後のムカデよりは小さいけど、干からびてなければそこそこ不快なサイズ。
それがなぜ、部屋の隅、窓際で…?
窓際の日当たりのいい場所で乾燥されたと、干からびた原因だけは分かる。
しかし死因が不明。
餌がなくて餓死か?いや、うちにはおそらく餌のダニがたくさんいる!
ではなにがあってこうなった。
しばらく悩んで、アレかなと思い当たる節にたどり着く。


ある朝、自分は部屋から飛び出した。
某ダニスプレーを使用上の注意をほんの一部だけ守らずに使用。少々広範囲に窓際のカラテア付近に入念にスプレー後、すぐさま息を止め、サーキュレーターを素早くピピッと8時間首降りタイマーセット。息を殺しながら自分はその空間から逃げるように外へ出た、というのが今朝の話。

長いこと部屋の掃除はしていない。そのため、いつから干からびたムカデが窓際に転がっていたのかわからない。今朝のスプレーがムカデの死因ではないかもしれない。でもそれ以外に殺虫剤の心当たりはない。

虫にある程度の耐性はあってもさすがにムカデは嫌だ。刺されたら痛いだろうし、見た目もよろしくない。
ムカデに2度遭遇した後、バ○サンしようかなと何度も思った。ただ、植物には使えないだろうし、鉢の土の中までは効かないだろうと思ったら、結局なにもできなかった。室外用の対ムカデ薬はいくつかあったけど室内で手軽に使えそうなものがなく、そのままムカデ対策はうやむやになっていた。

それがもし!今朝のダニスプレーのおかげでムカデを退治できたのであれば、室内で使える殺虫剤としてある程度安全性もあり、かつお手軽で最強じゃないか!という結論に至ったのですが、これは個人の…いや、使用用途が若干異なる園芸素人の感想ですので、ムカデの存在が許せない方には、ちゃんとしたムカデ対策をお勧めします。

殺虫剤に頼ってますけどたぶん、まめに掃除するのが一番効果的だと思う。

地味なカラテアの日々

新芽もなく地味にメンテナンスの日々。

さぼってたわけではないのですが、メンテナンス中の心境→あれ、これ土が乾いて水がない。あ、こっちもだ。あれ、これもか…と並べるとこうなった。
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そしてうちでは今、ハダニよりカビが問題。
枯れた葉を剪定とちぎったりしたら全体的に葉が少なくなった。

クテナンテ系というかクテナンテ属系統のカラテアは強いなぁ…。いや、うちの環境にあってるのかな。
そのうち、うちで飼い…育てやすいカラテアのランキングでも作ろう。(個人比)として。

 

それでは恒例のカラテア名列記。
左上から中央まで葉を伸ばしているのがカラテア・コンパクトスター。(クテナンテ・アマビリス?)
あとは葉が入り乱れすぎてどう伝えればいいかわからないので、とりあえず写真にいるカラテアの名前だけを。

全7種。コンパクトスター、また右上に葉の裏一枚のみメダリオン、ブルレーマルクシー、植え替えたいアルゲンティア、オッペンハイミアナとフレディ、セトサと2年ぶりの新芽が無事に開いたインシグニス、枯れかけたけど順調に新芽を増やす復活が近いビッタタ!
ん?9種いた。


コンパクトスターを植え替えたい…。アルゲンティアも植え替えたい…と思いながら思いだけ募らせる。たぶん、その気持ちが貯まったら植え替えるのだろう。まずは鉢さがしから、という。
コンパクトスターは適当な鉢でよさそうだけど、アルゲンティアはちょっとおしゃれな鉢がよくないか?と。個性的な鉢が似合いそう。

そんな妄想も吹き飛ぶほど、植え替え後のファッシアータの状態がひどい。
カビはえて…。植え替える前からカビはえてましたけれども、またカビはえまして。ほとんどの茎が自立できていない。一番のお気に入りなだけにそのひどい有り様に、もうどうすればいいのかわからない。
植え替えが遅かったのかもしれない…。でも葉は黄色くならず緑色のままなので、期待だけは、希望だけは持ち続けています。
植え替えの様子は後日、改めて。長文すぎできっとうんざり。

 

今日もしっかりメンテナンスして気づいた。
キノコ狩りしたあのカラテア・ロウイサエミストに復活の兆し。
新芽がようやく開きそう。一斉に。

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カラテア・ロウイサエミスト(2018/09)

全体像を撮影すると、ものすごい残念感だけど記録のため。

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カラテア・ロウイサエミスト(2018/09)

カビの影響か自立できないファッシアータに心を痛めるも、ロウイサエミストの小さな新芽が一斉に開こうとする姿に感動。毎日地道なメンテナンス大事だな、と。
でもやっぱりメンテナンスは3日に1回ぐらいで…と思ってしまう懲りない園芸素人でした。

枯れない、カラテア

枯れないは語弊。それぐらいうちでは放置しても丈夫な存在がひとつ。
つい先日、気づいたら大丈夫じゃない全滅寸前だったカラテアを紹介。
いやーでもこのカラテアは最強だと思う。
出会ったのは2017年の夏。

地元の園芸店でふら~っとカラテア狩り中、ストロマンテ・トリオスターに似た植物に出会った。商品名を見ると、ストロマンテ・マジックスターとある。
葉の形状なんかはトリオスターそのまま。若干肉厚。模様が違う。そうか、名前からもわかるように葉の表面に☆が散ったような模様があるから、かな、うん。
どうやらカラテアの仲間、クズウコン科。カラテア属でなくストロマンテ属?らしい。

欲しいカラテアを手に入れる財力しかなかったため、カラテアの仲間であるマジックスターはご購入はできず、園芸店に通うたび愛でるだけ。

愛でるだけ。あの葉っぱ拭きたいな…。
夏から秋も愛でるだけ。あの枯れた根本の葉っぱ、ちぎりたい…。
秋から冬、も愛でる…。他のカラテアや観葉植物は霜にやられて店先から消えたというのに、マジックスターはピンピンしている。

タイミングよく年末セールが始まった。
欲しかったカラテアは秋までに買い尽くしていたので、これはもうマジックスターを買うべきだ。
ご購入して速攻、葉っぱ拭いて根本にたくさんあった茶色い枯れた葉っぱを剪定してやってスッキリ!

霜にもやられずピンピンしていた姿を見ていたせいか、購入動機が剪定したい!という不純なものだったせいか、うちにきてからほぼ放置。
わりとひどい目にあってる。
冬のはじまり頃ハダニにやられ、カイガラムシと思われる白い虫にもやられていた。購入時からいた様子。それでも葉っぱは枯れず、ハダニかなにかの糞で葉がベトベトになる症状のみ。

この頃、室内の他のカラテアといくつかの幼木や観葉植物がハダニやらグンバイムシやらにやられて、その対応と処理と後始末に半べそかいてました。そんな害虫たちが猛威を振るうなか、葉っぱが滅多に枯れることのないマジックスターに、強いカラテアだね!と称賛し、駆除もそこそこ放置。
日当たりもあまりよくない場所にいながらがんばってた。


2018年春、奇跡の出会い!とカラテアをいくつか購入してしまい、マジックスターがさらに隅へ隅へと追いやられる。強い子だから大丈夫、と過信されて。
何度かあった一斉メンテナンスでも見向きされなかった。
この一文に自分で傷ついたわ、マジックスター、申し訳ない!!
水だけは定期的にあげてました。ただ、葉っぱを拭いたり、害虫チェックや土の様子を見るなどのメンテナンスは他のカラテアよりされていなかったのは事実。

先日ついにその存在を思い出され、ようやくメンテナンスされることになったマジックスター。
見てビックリΣ(°Д°;;)

こ、これは、カビがはえたファッシアータよりも酷い!
早急に手を打たねば、枯れる!!

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ストロマンテ・マジックスター(2018/08)

鉢の奥の白いのは、言うまでもなくカビのかたまり!!
発見した瞬間、右往左往。
やばいこれ、部屋の中で処理できない。でも外、暑い。しかし今日やらねば他に植え替える時間ない、そう今日は休日。どうする、ベランダ出るか?でも暑いぞ、時間かかるぞ。どうする、どうする?!
そうだ…家に帰(って庭でや)ろう!

とりあえず手にしたマジックスターの鉢を玄関に置いて、謎の距離をとった。
そして陽が傾くまでソファの上で待機することに。
幸運なことに気づいたのは昼過ぎ。
あと数時間もすれば陽は落ちる。

しばし現実逃避した後、プロ農家にメールでお知らせ。
『庭を借ります』
そのメールに返信はなかった。

 

陽が傾きはじめた頃、買い置きしていた観葉植物の土と、アルコールスプレー、ハサミとバケツ、軽石など持って帰る準備を整えた。
カビびっちりのマジックスターもそのまま愛車に乗せた。

帰ると勝手知ったるなんとやらでドア開けて「おーい」と声かけ。
まーメールの返信がない時点で、プロ農家が不在なのは見当ついてましたので、愛車から荷物を降ろし、植え替えの準備を進める。
最後にマジックスターを愛車から持って出たところで、なにかの存在に気づき思わず声が出た。


「お前、いたのかー!」
おっきなあくびしながら、距離を保ちこっちを見てる猫。
自分が拾って←捕獲したが正しい、プロ農家母に託した人見知りの激しい猫。
マジックスターを横に置いて座り、距離を保ちながら名前を呼んだ。
でっかいあくびをしながら、ゆっくり近寄ってきた。
警戒心が強く、誰にでもなつかない猫が大好物なので、植え替え忘れてついうっかり猫と戯れてしまった。
撮影会まではじめて満足したあとに、ハッΣ(゜ロ゜)と本来の目的を思い出す。

そうだ、植え替えせねば!
終わってからまた遊ぼうと猫に後ろ髪ひかれつつ、庭に放置されていて植え替えに使えるバケツがないか探した。
雨水の貯まっている手頃なバケツがあった。
動く存在がないか、水面をじっ…と見る。
なぜなら、ここはメダカの養殖場か!とツッコミ入れたくなるほど、庭にあるあらゆる入れ物にメダカが入れられているから。
プロ農家父の趣味の一環です。

慎重に3分ほど水面をにらみ、動くものがないと判断して、鉢から抜いたマジックスターをポンと入れた。
プロ農家父の為ではない。生きているメダカのため、その存在の有無を真剣に判断した。

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鉢から出したマジックスターは、底の根にも側面の根にも、ふんわりカビが繁殖していた。気の毒すぎる。

 

順調に外で作業しながらあらためて、庭いい!便利!周囲が汚れるのを気にしなくていいせいか、作業が楽!なんだこれ、もう土きれいに落ちる!!

作業時間あっという間。
ガシガシ根っこほぐして、バケツの水の入れ換えも3回ほどで終了。
泥水なんてそのままその場にザバー!ですよ、庭いい!

でも自分の近くで毛繕いしていた猫が、たま~に邪魔する。
撫でろよ、ほら撫でろよ…といわんばかりにすりすりしてきたり、目の前にゴロンとしたり…人見知りする猫にここまでされて、愛でない理由などない。

水で、泥で汚れた手をわざわざ洗ってタオルで拭いて、撫でろと要求する猫をちょっとだけ撫でる。作業の合間にそれを繰り返す。
おもしろい写真も撮れましたよ。

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このままコイツと遊んでいたら植え替え前に日が暮れる、と危機感を持ち始めたので心を鬼にして植え替え作業に集中。

 

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カビがはえていた根っこの土を念入りに落とされたマジックスター。
根っこに芋は存在しなかった。

予定にない植え替えのため、元の鉢に植え替え直されることとなり、新しい土を鉢に詰めているところ、家人のプロ農家たちが車で帰ってきた。
車が庭に入ってきた瞬間、素早く逃げる猫!
「なんでお前が逃げるんだ!」と、あまりにも素早い反応につっこむ自分がいた。

プロ農家はメールを確認していたらしく、庭で植え替えしている自分の姿に驚く様子もなく車から降り、こう言った。
プロ農家母「その猫はお父さんから逃げてるのよー」
園芸素人「え?もうずっと一緒に暮らしてるよね?」
プロ農家母「ずっと逃げるよ。アンタにも逃げるでしょ?」

話してる間に猫が戻ってきた。どうやら敵であるプロ農家父はすぐ向こうに行った、とわかった様子。
園芸素人「猫、最初からずっとそばにいるよ。撫でるとグルグル言うぐらい」
プロ農家母「なんでかね?」
園芸素人「拾ってもらった恩人を覚えてるんじゃないの?(←誇らしげ)」

プロ農家母「お母さん以外になつくのを見たことないのに、なんでアンタに…」
空気を読んだ園芸素人「アレだよ、たまーにおいしいおやつをくれる人には媚を売っとこうみたいなので覚えてるんだよ…」

拾った責任もあるけど、ツンデレなこの猫があまりにも好みすぎて、おやつやら遊び道具やら貢いでいる自分がいた。
目付きは悪いし、甘え方もヘタ、警戒心強すぎで家人には大変不評の猫ですが。

 

違う、ここは猫について語るところじゃない。
会話しながら鉢に土を入れ、マジックスターを押し込んでいると作業を見下ろしていたプロ農家が一言。

「それ、分けつした方がいいんじゃないの?」
園芸素人「う…、そうかもしれないけど、鉢もないし、」

カビがはえて植え替えしただけだと、言えない園芸素人。
「ちょっと元気ないから来年、分けつ(株分け?)しようかなと…」
プロ農家の厳しい目から逃げるように、そそくさと土をかぶせ植え替え終了。

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ストロマンテ・マジックスター(2018/08)

植え替えから数日が経過するも、植え替え時のダメージで葉が枯れることもなく落ち着いた様子のストロマンテ・マジックスター。
新芽も順調に伸びてます。
置き場所は見直すとしても、ほぼ放置されつつ葉っぱもほぼ枯れないマジックスター。
やはり手間いらずでうちでは最強のカラテアだと思う。

 

マジックスターのカビを見つけたこともあって、連日メンテナンスの日々を送っています。
サーキュレーター稼働するようになってから、カビの発生もマシになってきたような。←当社比。

マジックスターの植え替えは予定になく急を要したこともあり、ファッシアータの諸事情も解消された今、次回こそは猫のおやつをしっかり買って帰り、存分に庭でファッシアータの植え替え作業をしようと計画中です。

2018年 晩夏のカラテア新芽

連日まじめにうちのカラテアたちのメンテナンスしてます。
なぜならハダニとカビとが最盛期。
一日でもさぼろうものなら、なんてこった!!という状況に見舞われることが身に染みたので、まじめにメンテナンスの日々。

さらにお気に入りのファッシアータから目が離せない。カビはえてる、けど土が乾いたら水をやらないわけにはいかず水をあげる→カビが盛り返す→すぐさま応急処置のアルコールスプレー!のため目が離せない。
なんとか諸事情が解消されそうなので植え替えの準備ができそうだ。よかった。

まじめにメンテナンスしているおかげで新芽に気づいた!
嬉しい新芽、まずはこちら。

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カラテア・オルナタ・サンデリアーナ(2018/08)

夏に動きのなかったカラテア・オルナタ・サンデリアーナの新芽が2つも!
日当たりのいい場所に配されてるせいか元気に成長。
ただひたすら新芽、根本だけをアップするのもどうかと思いはじめたので全体像も。

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カラテア・オルナタ・サンデリアーナ(2018/08)

日当たりよすぎて葉の縁が枯れるのかな…。葉の縁ほぼカット。

 

続きまして調子のいいカラテア・オルビフォリア。

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また新芽きましたよ!
全体像はこう↓

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カラテア・オルビフォリア(2018/08)

オルビフォリアにもカビがはえるような気がして目が離せない、けどついでのメンテナンスでよさそう。
もしかして植え替えたほうがいいのかもしれないと今、思った。後日検討しよう。

 

2年ぶりに新芽を確認したカラテア・インシグニス↓

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カラテア・インシグニス(2018/08)

1つでも喜んだのに、2つ目きた!
2017年はカビにおびえて水を控えすぎたのかもしれない。
調子いいようなら植え替えなくてもいいかな、と思いはじめた。

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カラテア・インシグニス(2018/08)


 

最後にこちら。
カビがはえた後、キノコまではやしたカラテア・ロウイサエミスト

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カラテア・ロウイサエミスト(2018/08)

植え替え前に新芽2本ぐらいは確認できてたけど、よかった!ご覧のように数えるのが面倒くさいと思うほど新芽がドンドコはえてきた!!

植え替え数日後のメンテナンス時、ロウイサエミストの土にカビが確認できたのでその部分の土を排除。念のためにアルコールスプレー。その後、カビは確認できず順調に新芽にょきにょき。
あとはこの新芽がすべて無事に大きく成長してくれたら…。

まだまだ残念な現在の姿もアップ↓

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カラテア・ロウイサエミスト(2018/08)

 

そういえば2017年の冬を、葉っぱ1枚で乗りきったうちのカラテア・ビッタタ
最近ちょっとまた調子悪いような気がするけど、現在の姿がこちら↓

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カラテア・ビッタタ(2018/08)

8枚目の新芽はどうやら枯れてしまいそうですが、葉っぱが7枚に増えた!
ビッタタこそ植え替えたほうがいいのかもしれない、けど鉢がない。こちらも後日検討しよう。

 

記録のため今回はまじめにまとめ。
ハダニは例のスプレーのおかげで落ち着いた様子。ルイーザエがハダニに襲われてて駆除後の様子見中。

カビのほうがひどい。カビを餌にするチャタテムシを多くの鉢で確認。2017年はチャタテムシを意識したことない。ヴァルセヴィッチーにうじゃうじゃわいてる。幸運なことに例のダニスプレーが効くらしいので様子見+カビをどうするか、がこれからの課題。
チャタテムシあなどってた。恐ろしいことに単為生殖で1匹いれば増えるらしい。なんてこった!餌となるカビの繁殖をまずは抑えねば!というわけでうちのカラテアたちのために2018年晩夏、おしゃれなサーキュレーターを投入。

洗濯物は干してない状態でクーラーのみ除湿運転で湿度75%が、サーキュレーター同時運用で68%に。室温は28.5℃。温湿計は相変わらずムッとしている。

サーキュレーターなかなかいい仕事するようだ。
ただ、おしゃれで賢くていい仕事するサーキュレーターですが、運転時うるさいので夜は消して寝る。

消した。静寂が訪れた。うん、よく眠れそうだ。