カラテア

カラテア

 マコヤナ歴およそ12年。害虫との戦いは8年目。いまだにカラテア初心者。

2022年 カラテア記録04

今回でうちにあるカラテアの全体像の記録が完了。
毎週は早く感じたのに、5月の連休は遠い昔に思うのはなぜだろう…。
ちなみに記録写真の撮影日は4月下旬だったような。
5月に記録更新しながら、姿を変えるカラテアが多すぎて…複雑な気持ちです。
記録が追い付かない。

 

 

2022年 カラテア記録04は主にこっち系のカラテアを記録。
こっち系(広卵型)まるい葉っぱで、カラテアらしいカラテアたち。

 

まずはこちら↓

大型種というだけでお気に入りとされるカラテア・アンジェラその1
植え替えてからとにかく枯れないでくれ!と祈りを捧げられていた。
鉢が大きいので祭壇に置けない。
祭壇からほど近い場所に置かれる。
2022年 晩春にようやく待望の新芽が確認され、ひと安心した。

 

 

次もアンジェラ↓

カラテア・アンジェラその2
こちらも同じく新芽が確認されたので安心した。

 

アンジェラとシャインスターとロセオピクタは模様が似ている。
アンジェラに初遭遇したとき、初見で「大株なシャインスターだなぁ」と見惚れた、ちがう見間違えた。
アンジェラとシャインスターは、葉のふち近くをぐるっと囲むようにある白い模様が、太めな部分が似ている。
アンジェラとロセオピクタの模様は一緒で、ロセオピクタはその白いふちが細い。
文字で説明は難しい。
写真で示したいところですが、ロセオピクタがここに記録されない理由は…お察しください。
代わりに以前の記録を→まとめて2代目カラテアたち

 

 

初見でアンジェラと間違えたこちら↓

カラテア・シャインスター
株が小さいため、去年あたりからだろうか?ようやく葉に模様が現れてくれた。
調子がよさそうで嬉しい。

 

 

次が調子がいまいちなこちら↓

カラテア・ジャングルローズ
ジャングルローズの葉のラインは白のはずですが。
小さいせいか、線がピンクに。
ドッティになった?と一時期疑われた。
以前は白線だったので、成長したら戻るだろうと気長に放置されている。
水やりのタイミングを間違って、一気に調子を崩した。
こっち系のカラテアたちは、それがあるから難しい!
絶好調だったのに、なぜ…。

 

 

その証拠がこちら↓

カラテア・ピンクスター
どこにもピンクな部分がない、見つからない。
この新芽も枯れてしまいました…。
親父のせいですよ、その理由はのちほど。

あきらめずに祭壇に置かれてますが、正直厳しいだろうな…。
こっち系のカラテアたちは復活も厳しいような気がする…。

 

 

 

気を取り直して↓
ようやく調子を取り戻しつつある、カラテア・メダリオン
模様が現れないぐらい幼い葉ばかり。
2021年の厳冬を意外とあっさり乗り越えたので、今後に期待。
メダリオンはやっぱり、いいよね。
大きく育ってもらいたい。

 

 

次は派手なこちら↓

カラテア・ニューメダリオン(別名V2)
2021年の全葉が枯れた。
この葉はおそらく2022年のものだと思われる。
こっち系のカラテアにしてはめずらしく調子がいい。
他のこっち系にくらべると、葉に厚みがある。
丈夫で新芽も出るため安心の放置。
ただ、ハダニに好かれるため要注意。
こっち系のカラテアはハダニに好かれ過ぎなうえに、カイガラムシにも好かれる。

 

 

 

その元凶となったのがこちら↓

親父が持ち込んでくれたカラテア・ドッティ…
カイガラムシがびっちり…!!
最初は素手でやってましたけど、見るたびに数が増えてさすがにうへぇとなりティッシュ越しに仕留め続けてこうなった。
今春ようやくカイガラムシを駆除できたと思われる。

 

カイガラムシの影響よりも、水やりに失敗した。
妹さまにいずれ引き渡すことが決まっていたせいか、管理が適当すぎた。
謝るべきだろうけど、このドッティにいたカイガラムシが当然、他のカラテアにも移動してくれて、離れた場所にいたはずのピンクスターを集中攻撃。
気付いたらピンクスターにびっちりのカイガラムシ…。
新芽と根本近くにびっちりで、泣く泣く剪定した。
水やりに失敗したのも確かにあるけど、ピンクスターが丸坊主になった大きな原因はそれだと思ってる。
自分のメンテナンス不足じゃない、親父のせいだ。

 

 

 

うちに元からあるのがこちら↓

カラテア・ドッティ
まだまだ葉も株も小さい。
葉数はあるので、今後に期待したい。
水やりのタイミングにぜひとも注意してほしい!!

 

 

 

次が…その、水やりのタイミングを間違えた↓

カラテア・ロージー
ロージー難しい…。
この記録が更新される前に、枯らしてしまいました…。
泣きたい…。
ロージー難しいけど、次に出会ったロージーを大事に育てたいです…。

 

 

 

こっち系の難しいカラテアは以上で、次は少しまともなこちら↓
カラテア・ロセオピクタ・コラ
フレイムスターに似てる。
ここにフレームスターが記録されていないことには触れないでください…。
フレームスターは大型種、それだけで自分がどれほどの思いを抱くか…!!
在りし日のフレームスター→カラテア・フレームスター

コラは小さい。
ここから大きくなるのか不明。
ほぼ放置、ただ窓際の陽当たりのいい位置にいる。
放置がすぎて、新芽確認を忘れていた。
新芽がない気がするので今後注視したい。

 

 

2021年 厳冬の影響で葉にダメージの多いこちら↓

カラテア・ビカジュー(最近マリアと呼ばれているかもしれない)
マリアとかアンジェラとか、そんな名前を見ると気になる。
頑なにビカジューと呼び続けよう…!
でも花が咲いたら、マリアと呼んでもいい。
カラテアには多分、そんなことはどうでもいいと思われる。
記録の終わりが見えてきたので脱線した。

 

 

 

こちらも気に入ってる一つ↓

カラテア・ピクツラータ・アルゲンティア
お気に入りですが、難しい…。
植え替え後からまだ調子がよくない。
新芽が出てくれたのでそれだけが救い。
もちろん、祭壇という名の監視下に置かれている。
アルゲンティアは大型種に近いのではないかと、期待しかない。
引き続き成長を祈る。

 

 

 

次もなかなかに調子がよくない↓

カラテア・バンデルヘッケイ
ハダニの影響かカビのせいか、葉がダメージを負いすぎて模様が見えない。
…残念すぎる。
2022年 晩春の新芽もことごとく枯れてしまい、現在途方にくれている。
置場所をコラの近く、陽当たりのいい場所へ移動して様子見中。
移動前は監視下(育成ライト)にほど近い場所にいた。
近いとはいえ、隅で湿気のこもりやすい場所だったため、湿気の少ない中央へ移動。
6月まで場所があうか様子見を続けたい。

 

 

 

締めは他に譲り、こちら↓

カラテア・ヴィーチアナ
ようやく模様のある葉が増えてきた!
葉にダメージが多いので、2022年の新芽が切望される。
大型種らしいので、今後に期待しかない!!

 

 

カラテア全体像の締めは、やはりこちら↓

カラテア・マコヤナ!
いろんなことをやらかして葉数が少ないながらも、美しい…。
ムカデのことは口にしたくはないが、あれから見られなかったので安心して愛でられる…!
マコヤナいいなぁ…。
2022年は何の問題もなく、葉数を増やしてもさもさになって欲しい…。

 

ひと月かけて、現在うちにあるカラテアの記録を今回をもって終了。
次は梅雨の新芽を記録予定。
大事なメンテナンスも実施しなければならないため、もう二度と!毎週記録更新しま~す!などと愚かな宣言はしない。

許される限りソファの上で過ごしたい、そんな本音が隠せない。
宣言はしなくとも、記録更新はしっかりやりたいとは思った。
その気持ちが失われていなければきっと、間を置かず梅雨の新芽記録が更新されることだろう…!

 

多分ずっとソファの上から動かな…
まずはメンテナンスだ!