カラテア

カラテア

 マコヤナ歴およそ12年。害虫との戦いは8年目。いまだにカラテア初心者。

2022年 晩夏の新芽記録

梅雨時季と盛夏の新芽記録をサクッと割愛して、しれっと2022年 晩夏の新芽記録を更新。
申し開きすることなどまったくなく、何事もなく、ただひたすらにソファの上にいた事実だけをついでに記す。
…まさかの活字にどっぷり浸ってました。

 

 

活字中毒が落ち着いた隙に、2022年 晩夏の新芽記録をなんとしても31日中に更新したい。
かつての夏休みの宿題か!と自分で突っ込んでもこれ以上の話は広がらないので、早速記録をはじめる。

まずはこちら↓

大型種でお気に入りのアンジェラその1
盛夏を過ぎた頃に新芽の存在に気づいた。
葉数が少ないので嬉しい新芽だ。


 

次もアンジェラその2↓

同じ時期に新芽、これからに期待したい!

 

 

疑問ながら2022年に購入した↓

カラテア・アルボリネアータ・ホワイトスター?の新芽。
マジェスティカ・アルボリネアータに似てる、というか同じものと認識していた。
ホワイトスターとアルボリネアータは別種じゃないか、と手に入れて確かめたくなったので購入した。
うちにいるアルボリネアータの株が小さく、調子も悪く、比較が難しいためその問題は放置されている。
とにかくホワイトスターに新芽が出てよかった。
比べたかったアルボリネアータに新芽はなく今夏、全葉がハダニに覆われ、悲惨な目に遭わされている。
そんな状態にしたのは記録するまでもなく、メンテナンスをさぼっていた自分のせいです、申し訳ない。

 

 

次も今夏メンテナンスをさぼられ酷い目に遭ったシャインスター↓

調子がよかったのに、いや、よかったから大丈夫だろうと長期放置され気づくと葉が残りわずか…となってしまったシャインスター。
シャインスターばかりじゃない。
新芽記録のはずだが、この後もそんな悲惨なカラテアの記録が続く…。

もうだめかもしれない、と思った。
シャインスターもハダニ被害にあった。
そんななかの新芽に、少しだけ安心した。
今もわずかにハダニが残るため、メンテナンスさぼらず取り組んでほしいものだ。

 

 

次はこの新しい葉以外の葉が全て枯れそうな↓

フカタ?の新芽。
初夏から白い花をいくつも咲かせてくれて、新芽がなかなか出ず心配していた。
ようやく新芽が!
ほかの葉の調子がよくないため、今後の成長が心配だ。
がんばってほしい!引き続き見守りたい。

 

 

 

調子悪いながら、数年うちにいる気がする↓

バンデルヘッケイの新芽。
常にハダニにやられる…。
まだきれいな葉を広げたのを見たことがない、残念な状態。
置場所も含め試行錯誤中。
難しいなあ…。

 

 

 

難しいつながりで、こちら↓

アルゲンティアの新芽。
おそらく植え替えに失敗した。
ハダニにもやられて、土の状態もよくないようで葉先が茶色く枯れる…。
アルゲンティアもお気に入りのため、どうにかしたいけど難しい!
祈って見守るしかできない…。

 

 

 

植え替えつながりで↓

よかれと思って植え替えたゼブリナが、余計なことしてくれたな!という結果になってしまったのですが、これは復活の兆しに違いない。
絶好調だったゼブリナの調子が急に悪くなり、茎が浮いてみえたから植え替えた。
そしたら、失敗した。
でもここから、葉が増えたら成功に違いない。
なかなかに厳しい状況ですが、丁寧に見守られているのでご安心ください。

 

 

次は待望の!植え替えに失敗からようやく復活しそうな↓

フレディの新芽。
植え替え後からどんどん葉が枯れ、もうだめだと思っていたところようやく新芽が…!
葉数がぐっと減ったため、まだ育成ライト下に置かれている。
今後に期待したい。

 

 

 

調子の悪いカラテアがあれば、なぜか(なぜか?)調子のいいカラテアもいて。
それがこちら↓
ビューティースターAの新芽。
調子がいいのは新芽だけでなく、上に伸び葉も大きさがある。
こんな伸びますか?と思うぐらいに伸びている。
新芽も3つは確認できたため、カビにまみれて3年ほど成長しなかったビューティースターの今夏の荒ぶりように、今後も放置して見守りたい。

 

 

 

晩夏の新芽記録のしめはこちら↓

ビッタタの新芽!
鉢のせいだ、鉢があわないせいだとさんざん悪態ついて、瀕死の状態で植え替えられたビッタタ。
おそらくもうだめだろう…と思い、あきらめた自分は潔く2代目ビッタタを購入した。
とはいえ植え替えられたビッタタは監視下に置かれ、様子をうかがわれていたところにまさかの新芽が…!
やはり鉢があわなかったのでは?とどうやっても鉢のせいにしたがる。
新芽は心から喜ばしいが、2代目ビッタタが…ビッタタが2鉢…。


安定の、葉っぱ1枚の状態のビッタタ全体像の写真にて、2022年 晩夏の新芽記録完了としたい。

 

次回の記録予告が、どれほど偽りにまみれるか自分でもわからないので、予告はしないです、メンテナンスだけはさぼらないようにしたいです。