カラテア

カラテア

 マコヤナ歴およそ12年。害虫との戦いは8年目。いまだにカラテア初心者。

2022年 購入したカラテア

2022年にご購入したカラテアを記録。
毎年やろうと思って、できなかったことをなぜか今年やる。

依然として活字中毒から逃れられないので、抜け出せたわずかな隙をついて記録しようと思った。
またすぐ活字に溺れたくてうずうずしてます。

 

 

購入した順は不同で、まずはこちら。


カラテア・ストロマンテ・トリオスター
模様のない、個人の見解で地味系なカラテアがほしくて購入。
しかし模様が出てきてしまい、通常のよくあるトリオスターになってしまった…。
ようやくどのご家庭にもあるトリオスターを購入した、ということで納得したい。

 

 

 

次はずっとほしかった、カラテア・ホワイトスター

ピンクの色味があるカラテア・マジェスティカ・アルボリネアータではなく、おそらくホワイトスターと呼ばれるカラテア。
大型種であろうと購入の機会をねらってました。
ようやく購入できて嬉しい。
順調に育ってもらいたいものだ。

 

 

 

数年前に流通を確認して、再度その登場を待ち望んでいたカラテア。

暫定カラテア・コラ
暫定な理由は前回の記録をご参照ください。
名称不明なカラテアが増えていくなぁ…。
大型種に育つのでは、と密かに期待されている。

 

 

 

つぎも名称から大型種では!?と虎視眈々と狙われていたカラテア・アナコンダ

アナコンダって、もうその名前からして大型に育つだろうと期待しかない。
ネット購入でアナコンダの葉と、メダリオンの葉の違いがわからず、大型種かもしれないと思いつつも多少購入にためらいが。
カラテアとして有名なメダリオンを、さすがにアナコンダと別称で流通はしないだろうと、購入に踏み切った。
うん、これはメダリオンではない。
確かに葉の模様は似ているものの、葉の形が異なる。
語彙力がないのが悔やまれるが、長くて丸い。

 

 

これは、…真剣に育てたい。

カラテア・ロセオピクタ・アジアンビューティー
意外と新芽が伸びてます。
無事に育ってもらいたい。

 

 

 

次は地味な模様ながら新品種なせいか、わりとお気に入りです。

カラテア・ニュービューティー
葉が大きいので、そこそこ大きく育つのではないだろうかと期待。
寒気の影響で葉が数枚、枯れた。

 

 

ここからはお察しくださいからの買い直し。
これは3代目になるのだろうか…。

カラテア・ゼブリナ
ゼブリナ初代も2代目もハダニにやられたような…いや、2代目は植え替えに失敗だったか…?
3代目はそこそこ元気に育ってます。
そのまま育ってほしい。

 

 

カラテア・サンデリアーナは2代目


難しいな…。
大型種なのでどうにか育ってほしいのですが。
思いきって来春からベランダに放置しようか検討中。

 

 

 

こちらも買い直しのカラテア・ビッタタ

初代ビッタタがもうダメだろうと、新たに買い直したわけですが。
写真の上にあるのが、初代ビッタタ。
鉢があわないと、鉢のせいにしてだめ元で植え替えられた初代ビッタタ。
意外と持ち直し葉数を増やそうとしてます。
下が2代目ビッタタ、水切れ中。
※撮影前にしっかり水をやりました。

 

 

そして最後に、こちら。

手元で育てたいお気に入りのカラテアの一つ、2代目カラテア・フレームスター
おかしいな…。
購入当初は美しい葉をいくつも広げていたはずなのに…。
おそらく植え替え後すぐ夏季の長期メンテナンスさぼりの影響かと思われます。

ということで、2023年はメンテナンスさぼらないようにどうにか対策できるといいなあとぼんやり思うだけでなく、真剣に取り組んでもらいたい。
罪悪感なく新しいカラテアを購入するためにも!
来年の自分に課題を丸投げよう。

 

以上、2022年の記録。
ピザを食しソファで腹ごなし後、速やかに布団の中へ退避します。
よいお年を!