休日はよほどのことがない限り、外出しない。
食料が尽きた、飲みたいものが冷蔵庫から消え失せたなど耐えられない理由がない限り外には出ない、断固としてソファの上から動きたくない。
にも関わらず、ある休日にあっさり外に出た。
この記録更新を下書きしながら、自分の記憶があまりにもあいまいすぎることを痛感して、そうだな…記録のためにもノートを買いに行くか。それがいい、そうしよう。
走り書きでなく、カラテア専用の記録ノートが必要だ。
自分でもよくわからないけど、ソファの上でくつろぐよりもノートを手に入れる、が優先度が高くなったことが驚きで。
そもそもノート代わりのための記録がここなのですが、ノート買ったら本末転倒ではないかと自問自答もあり。
さらに言えば、ノートを買ったらこの記録更新しなくていいわけではないので。
調子よくいつもの言い訳をしつつ、2022年の植え替え記録を更新します。
2022年に植え替えたカラテアの記録。
とはいえ、写真にも自分の記憶にも残していない植え替えがあった。
自分でびっくりですよ。
その話は次の機会で（カラテアとベランダで記録予定）、今回は撮影されて残っていた2022年に植え替えられたカラテアを記録。
夏と秋の植え替え、まずはこちら。
その名を知ってから、ずっと欲していたカラテア・アナコンダ。
アナコンダってあれですか？あの巨大なイメージの？？
カラテアにそんな名称を与えるなんて、巨大種※１ですよと言ってるようなもんだ！
※１大型種
そう思いながら虎視眈々とアナコンダの購入をもくろんでましたが、初見※２の2021年には購入できず、ようやく翌2022年にご購入！
※２自分が初めてそのカラテアの存在を知った年
写真ではメダリオンと区別がつかず、育ててその差を観察しようと思った。
大事で古株だったメダリオンは、残念ながら今夏…お察しください。
鉢があわなかったんだと言い訳したい。カビがよく発生する鉢だったから、といっても管理不足です、申し訳ございません。
アナコンダに芋はなかったようだ↓
続きまして、こちらも気になっていたカラテア。
別称で売られてましたが、2022年が初見のカラテア・ニュービューティー。
わーこれ見たことないカラテアだー！と喜んで即ご購入。
別称になっていたため、お手頃価格で。
購入後に正直これはアナコンダと名称混同して同じ種では、と不安になった。
なぜなら同じカラテアを複数持つのはポリシーに反する、よりも現実的に育てるスペースがなくなってきたから。
手元に届いて、アナコンダとまったく違う種で、さらには別の種とも（新たに似ている種で更新予定）異なっていたため一安心した。
芋もなかった↓
続きまして、カラテア・ロセオピクタ・マノアブラッシュ。
そうですね…お察しください。
無事に育ってくれ、よりも育ってくださいお願いします！というような存在です。
↓芋はなかったようだ。
さて次が、密かに市場に現れるのをずっと待ってたカラテア。
カラテア・コラ…
いやいや、これがコラだと新たな問題が発生するのですが?!
（新たに似ているカラテアで更新予定）
ここで↑この問題を語ると長くなるので割愛。
名称に不安がありつつも、ずっとほしかったカラテアをようやく入手できたのは嬉しいです。
↓たぶん、芋はなかった。あったような…どれかにあったけど忘れた。
次は割りとお気に入りで手がかからないセトサ↓
セトサは調子よく葉を増やしていたのが（春）、急に黄色く変色する葉が増えて（夏）、根詰まりを疑われて植え替えられた。
鉢から出しても、根詰まりっぽくはなかった。
クーラー直下で調子を崩したのかもしれない。
大きく育ってほしいこともあり、一回り大きい鉢に植え替えた。
芋はない様子↓
次はカラテア・ホワイトスター↓
ホワイトスターも数年ほしくて、ようやく手に入れた。
↓芋はなかった。
地味系なカラテアも好きです。
カラテア・ストロマンテ。
芋はない。
葉っぱが大きいので今後も大きく育ってもらいたい。
次は２代目となるサンデリアーナ↓
サンデリアーナ難しいな…。
巨大種、ちがった大型種に育つようになんとかしたい。
芋はなかったようだ。
次も２代目ご購入のビッタタ↓
新芽の数に期待しかない！
芋はないようだ。
ちなみに初代ビッタ↓
もうダメだろうと思い、２代目をご購入しつつもわずかな希望で植え替えた。
ビッタタ、なかなかに強い。
ここから初代ビッタタ、わずかに葉を増やしている。
初代と２代目でビッタタ２株…。
順調にどちらも育ったら、２代目は妹さまに献上しようと思います。
2022年植え替え記録と、記録予定の2022年にご購入カラテアの更新内容がほぼ重複しそうだな、と思いながらもまぁいいかと記録更新。
補足として、写真に残っていないため自分の記憶にあいまいな部分がありますが、以前と明らかに鉢が異なっていることから、トリコロルも植え替えたようです。
鉢は同じながらヴィーチアナも植え替えたようだ、記憶があいまいですが証拠があった。
他の記憶が正直ないため、カラテア専用ノートを用意して記録しようと思った次第ですが正直、ノートに記録を残す自分が想像できない。
次回記録はカラテアとベランダをお届けします。
※予定です。
