ご存じのように、メンテナンスが適当になっていました。
毎日見てはいるものの、表面上しか見てないのだろう。
上から葉っぱの様子を見るだけで「あ?水切れか?」と鉢を持ち上げ、風呂場で水をやる程度のメンテナンス。
葉っぱに現れなかったり、目にとまらないとそのままスルーされてしまうこともしばしば。
とにかくまあメンテナンスさぼってた言い訳なんですけどある夜、風呂に入るのに邪魔だと持ち上げられたビューグ。
ビューグの花、咲いてはしおれ、また一つ咲いてはしおれ…を地味に最近まで繰り返してようやくすべて咲き終えた。
あとは新芽を伸ばすだけだと思って放置され放題だった。
ビューグ、根元が細すぎて支えがないと自立できない。
しかも花のせいで茎がこう↓
裂けてるし、他の茎も裂けそうだし、いろいろ大丈夫なのかと。
さすがにこれはプロ農家に意見をあおいで、 もういっそのこと埋めてやろうと思っていた矢先の風呂場放置。
鉢を持ち上げてなんとなく観察すると「ん?」
なんだこれ、なんか…あれだな。
なんとなく、あれだな…そう遠くない過去の記憶がよみがえる。
でもさ、今から風呂に入らなければならない状態の自分だったので、とりあえず見たものを気づかなかったことにして、鉢をよけた。
風呂上がってからよく見て考えようと。
まぁでもあれだよね… 頭を洗いながらなんとなく、そうだろうなと予想はできた。
風呂から上がり、吸水を終え一晩放置されていたビューグをとりあえず定位置に戻す。写真を撮って。
あらためて見ると3箇所ほどあやしげな部分があった…。
これ大丈夫なのか? ここもああなったら、茎が大丈夫じゃないと思うのだが。
ビューグ以外のカラテアたちに新芽の動きはあまりなく、ひとり荒ぶるビューグに恐れを感じた。
いや、いいけどさ、ビューグの身を案じてる自分を知ってほしい。
新たに3箇所もああなったら、今後どうするんだと。
自立できてないんだぞ、と。
園芸素人の手に負えないぞ、と言いたい。
剪定とかすればいいのか、どうなのか… ビューグ去年まで成長鈍ってたのに一年経ってうちになじんだ、ということで喜んでいいのか。
比較のためここまでのビフォーアフターを。
調子を崩した2018年9月↑ 荒ぶる2019年5月↓
これからどうなっていくのか恐怖しかない。
案じながらも数日ほうt…見守っていたら案の定こう↓
あー…なんていうか…放置、いや見守るしかないよね。
この裏側にもう一ヶ所ふくらみがあったので、そこもこういうことになると思われます。
埋めようと思ってた矢先のこの状態。
手が出せない。
近々プロ農家に相談してみよう、とは思うものの興味のない植物には適当なことしか言わないので回答が信用できないのが今のところ一番の問題だ。