2019年 晩冬のカラテ新芽

記録のためにカラテアについて調べよう！と思い立って幾日が過ぎただろう。
元号も西暦も変わってしまった。

贅沢になにもしない時間を正月に散々過ごして満足したせいか、カラテアの本を調べてうっかり整理整頓をはじめたせいか、そういえば押し入れのあの混沌とした状態をどうにかしなければ…と変なスイッチが入ってしまい、カラテアとは全く関係のないスクラップブック作業に休日が消えた。
領収書やら明細やらマニュアルやら、とにかくいらんもんを押し込んで数年、見ないようにしていた押し入れ。
うん…一年かけて片付けよう、そうしよう。

３つの病とカラテア

とりあえずコーヒー飲むか…と湯を湧かし抽出されたコーヒーがポタ…ポタ…と落ちる間も片手にはタブレット、そして視線はその画面に固定。
年末からずっと、スマホもしくはタブレットが身体から離れない病を発症した。
そんなもんで今日が何曜日で今が何時かなんてことはどうでもよくて。
ぽたぽた落ちる音を聞きながらにやけてきた。
カラテアたちのためにカーテンは開けられている。
そのせいで向こうの部屋は眩しい。
反対に自分の…ここ数日の…あまりも自堕落に耽りすぎたさまに…嗤えてきた。

2019年 晩秋と冬のカラテア新芽

タイトルから長らくさぼっていた様子がうかがえます。
いやまったく忙しくはなかったんですけど、気がついたらいつの間にか冬がきて。

つい最近まで「あーまだ秋だなー」と風呂上がりそのままの格好で室内をしばらくうろつくほど体感的にずっと秋で。
11月中に秋の新芽の記録をしなければ…と思いながら過ごしていたら、いきなり冬が！
暦も12月になってました。
とはいえ、やはり暖冬。こんなに冬が暖かいことあったかなぁと。