タイトルから長らくさぼっていた様子がうかがえます。
いやまったく忙しくはなかったんですけど、気がついたらいつの間にか冬がきて。
つい最近まで「あーまだ秋だなー」と風呂上がりそのままの格好で室内をしばらくうろつくほど体感的にずっと秋で。
11月中に秋の新芽の記録をしなければ…と思いながら過ごしていたら、いきなり冬が！
暦も12月になってました。
とはいえ、やはり暖冬。こんなに冬が暖かいことあったかなぁと。
とりあえず本日の室温と湿度を記録。
室内干しの影響で湿度高め。
15度以下で動かないでいるとさすがに寒くて布団にもぐる。
今年も当然のように暖房なしの一択ですが、暖冬なので苦ではない。
本題の2019年 晩秋と冬のカラテア新芽記録を。
まずはこちら、相変わらずお気に入りのファッシアータ↓
新芽が２つ確認できます。
が、ファッシアータの秋～冬の新芽は葉が開いても毎回ダメージが大きいため正直、あぁ…という気持ちしかない。
暖冬の影響で順調に成長してくれることを願う。
ちなみに全体像はこう↓
いやもう、美しくないですか！
艶っつや!!
小さい葉にちょいちょいダメージもありますが、まあ大丈夫だろう！
今後が楽しみだ。
次がサンデリアーナの小さいほう↓
いつの間にか新芽が！
メンテナンスさぼり気味で気づいたときが水切れギリギリのタイミングだった。
新芽に影響がないか心配、とその後に気温が下がってきたため、ちょっとこれは厳しい気がする。
サンデリアーナ小さい方の全体像。
見るたび違和感しかない。
うちにもとからあったサンデリアーナと酷似してますけど、同じ種だろうけど、やはり違和感しかない。
さて次がこちら↓
エクアドリアナ、正確には今年の新芽ではない。
2018年の12月下旬に気づいている↓
このときの新芽の一つが一年かかってまだこの状態。
もう一つはぐんぐん伸びて茎も太くなり、新芽を何枚も伸ばしている。←写真右上のくびれていない太い茎がおそらく同期の新芽。
緑の線のところに土がついてる。
一年でここまで伸びたのか、と思ったら水をたっぷりあげたときに浮いた土だったかもしれない。
まだまださみしい全体像。
もっとわっさわっさ葉を出してもらいたい。
これはちょっともう危ういかもしれない、と半べそかきそうになっていたカラテア。
葉が３枚しかないヴァルセヴィッチー。そしてそのうちの１枚は枯れる…。
植え替えたのがよくなかったのか、茎が２本あったけど秋に１本枯れて…残された茎も枯れてしまうのかと悲観していたところ↓
ヴァルセヴィッチー！新芽をありがとう!!
前回の植え替え時に見失った新芽が伸びてきたのかもしれない！
でも冬だから！
もう冬だから見守ることしかできない。
次が放置していたビューティースターC↓
いつの間にか新芽がこの状態まで伸びてた。
置場所があってるのか、葉の調子もよさそうに見える。
寒いうえに暗く、陽が届かない台所のさらに向こう、玄関近くに置かれている。
他にも元気のない、危うげなカラテアたちは台所に置かれて、なぜか調子を取り戻しつつある。その例がヴァルセヴィッチー。
湿度があるのかな…寒いと思うんだけどな…でも調子取り戻してるから動かせない。
↑ビューティースターBも台所で、いつの間にか新芽が伸びていた。
引き続き放置したい。
最後がこちら。
ようやく植え替えられたビッタタ！
何気に見ると新芽があった！
植え替え時に確認した新芽とは別の、新たな新芽！
全体像はまだまだ葉が少ない、元気がたりない。
ようやく植え替えられたので来年は大きく育ってほしい。
他のカラテアにも新芽が確認できましたが、ほぼ順調なカラテアたちの新芽だったので割愛。
その他のカラテアたちについては個別に記録していく…のを夏から準備して秋に徐々に更新と思ってましたけど秋、おわった。
冬のうちにできるだろうか。
記録のためにもやらねばならない…とは常々思ってます。うん。
うん…。
とりあえず寝よう、すごく眠たい。
