暖冬だ。
というか体感的にまだ秋じゃないか、冬将軍どうした？と思いを馳せる。
気温が下がらないせいか新芽が伸びてます。
これはちょっとテンション上がった、カラテア・ヴァルセヴィッチーのこんなところから新芽が！
順調に伸びてる、けどさすがにもう寒くなるだろうから…どうなんだろう。
調子崩したばかりだから心配しかない、けどやっぱり新芽は嬉しい。
さすがに朝晩は冷え込むせいか、新芽の伸び率はゆっくり。
とりあえずビッタタの新芽が順調に伸びてくれてよかった。
奥の新芽がそろそろ開きそう、と手前に新たな新芽！
よくカビがはえるので油断できないけど。
カビは…例のやってはいけない防臭・除菌作用のあるスプレーを自己責任で少々、プシュッと。
話題を変えて、ジャングルローズとファッシアータはジリジリ新芽を伸ばしている、もののほぼ変化なし。開かない。
大丈夫だろうか…いつ寒くなるか知れない時期。
早く無事に葉を広げてほしいと見守る。
オルビフォリアの新芽二つは、駄目かもしれない。水やりが遅すぎたせいで枯れそうな気がする。緑の色に陰りが。調子崩したかもしれない。
水不足の他に思い当たる原因が、秋の枯れ葉を剪定メンテナンス時、我慢できずに茶色いピロピロをすべて引っこ抜いてやった。
そこから調子悪いような…気がする。やはりオルビフォリアの茶色いのはちぎったら駄目なのか。
そう思いながら調子悪いつながりで思い出されたうちのインシグニス。見るたびに根本がずいぶんきれいだなと疑問に思っていた。
そして今年待望の新芽、その伸びたインシグニスの根本を見てハッΣ(゜ロ゜)とした。今年の新芽にだけ、茶色いピロピロがまとわりついている…。
つまり自分は、インシグニスにも手を出していたらしい。
新芽が２年近くはえなかったうちのインシグニス。これも茶色いピロピロをちぎったせいか…と思ってしまった。
いや、たぶんカビのせい。うん、キノコはえたし。
これは暖冬のせいだろうな、と思いながらおかしな存在に気づき見守っていた。
まーたこれ、明らかに不自然な節ができたよ、と。
つっこみどころ満載の存在になったうちのアルゲンティア。
数日様子を見守ってましたけどある日、風呂上がりに我慢できなくなりひっぱり出してやった、のがこちら。
引っ張り出すと同時に、矢印の黒い部分ちぎってしまった。写真撮る前に…。
花っぽい形をしていたけど、埋まってた茎の中で黒くなってたのでなんだこれ！プチっとちぎって、あっ…。
花っぽいなにかだった。黒すぎてなにか判別できなかったけど、花っぽかった。
じゃあ、これはなんだ！
以前の花なのかなんなのか分からないものもいまだ健在(下写真の左上)で、これ自体が花だと思ってたけど違うというなら、もう花が咲いてもいいぐらい長い時間存在しているのに、いまだになにかしらの花が咲きそうな気配がまったくない、コレは！
真ん中がつい最近出現した、またよく分からないものその２。
よく分からないものはそのまま放置することにした。
増えたけど…青々してるうちは剪定できない…。
それからさらに続けると、右下がアルゲンティアの新芽(脇目)だと喜んでいたのがそうでなく、雑草か！と肩を落としたもの。が、ただの雑草じゃないかもしれないと最近思い直したので続けます。
わー新芽だー！と喜んで様子を見てたのが、よく見ると土の上にあった種っぽい塊から芽が出ていたことに気づく。
アルゲンティアの新芽だと思ってたので種からの発芽にため息。
畑でよく見る雑草に似ている。葉の形もアルゲンティアっぽくない。
すぐさま引っこ抜いてやろうかと思ったけどそうしなかったのは、アルゲンティアの新芽ではなくとも、なにか観葉植物の新芽かもしれない、と思ったから。
そういうわけで、今日まで引っこ抜かず様子を見ていた。
アルゲンティアではないと思っていたので同じ鉢にいながら扱いはひどい。
まばらな種から３つ発芽していた。そのうちの一つが最近、水不足で葉がくるくるに。これはもう駄目そうだなと引っこ抜いた。
これだけ別にして水をやり、復活しないときはさよならしようと。そう思いながら間近で観察すると、ん？これは…
↑茎の矢印部分と、↓アルゲンティアの茎の部分が似ている。
これは…もしかしたら雑草、もしくは他の観葉植物でもなくて、種から発芽したアルゲンティアじゃないか!?
根本の茶色いピロピロも似てないか!?ということで俄然、育てるモードに！
これが本当にアルゲンティアか…いつ判明するか分からないけどね！
