連日まじめにうちのカラテアたちのメンテナンスしてます。
なぜならハダニとカビとが最盛期。
一日でもさぼろうものなら、なんてこった!!という状況に見舞われることが身に染みたので、まじめにメンテナンスの日々。
さらにお気に入りのファッシアータから目が離せない。カビはえてる、けど土が乾いたら水をやらないわけにはいかず水をあげる→カビが盛り返す→すぐさま応急処置のアルコールスプレー!のため目が離せない。
なんとか諸事情が解消されそうなので植え替えの準備ができそうだ。よかった。
まじめにメンテナンスしているおかげで新芽に気づいた!
嬉しい新芽、まずはこちら。
夏に動きのなかったカラテア・オルナタ・サンデリアーナの新芽が2つも!
日当たりのいい場所に配されてるせいか元気に成長。
ただひたすら新芽、根本だけをアップするのもどうかと思いはじめたので全体像も。
日当たりよすぎて葉の縁が枯れるのかな…。葉の縁ほぼカット。
続きまして調子のいいカラテア・オルビフォリア。
また新芽きましたよ!
全体像はこう↓
オルビフォリアにもカビがはえるような気がして目が離せない、けどついでのメンテナンスでよさそう。
もしかして植え替えたほうがいいのかもしれないと今、思った。後日検討しよう。
2年ぶりに新芽を確認したカラテア・インシグニス↓
1つでも喜んだのに、2つ目きた!
2017年はカビにおびえて水を控えすぎたのかもしれない。
調子いいようなら植え替えなくてもいいかな、と思いはじめた。
最後にこちら。
カビがはえた後、キノコまではやしたカラテア・ロウイサエミスト。
植え替え前に新芽2本ぐらいは確認できてたけど、よかった!ご覧のように数えるのが面倒くさいと思うほど新芽がドンドコはえてきた!!
植え替え数日後のメンテナンス時、ロウイサエミストの土にカビが確認できたのでその部分の土を排除。念のためにアルコールスプレー。その後、カビは確認できず順調に新芽にょきにょき。
あとはこの新芽がすべて無事に大きく成長してくれたら…。
まだまだ残念な現在の姿もアップ↓
そういえば2017年の冬を、葉っぱ1枚で乗りきったうちのカラテア・ビッタタ。
最近ちょっとまた調子悪いような気がするけど、現在の姿がこちら↓
8枚目の新芽はどうやら枯れてしまいそうですが、葉っぱが7枚に増えた!
ビッタタこそ植え替えたほうがいいのかもしれない、けど鉢がない。こちらも後日検討しよう。
記録のため今回はまじめにまとめ。
ハダニは例のスプレーのおかげで落ち着いた様子。ルイーザエがハダニに襲われてて駆除後の様子見中。
カビのほうがひどい。カビを餌にするチャタテムシを多くの鉢で確認。2017年はチャタテムシを意識したことない。ヴァルセヴィッチーにうじゃうじゃわいてる。幸運なことに例のダニスプレーが効くらしいので様子見+カビをどうするか、がこれからの課題。
チャタテムシあなどってた。恐ろしいことに単為生殖で1匹いれば増えるらしい。なんてこった!餌となるカビの繁殖をまずは抑えねば!というわけでうちのカラテアたちのために2018年晩夏、おしゃれなサーキュレーターを投入。
洗濯物は干してない状態でクーラーのみ除湿運転で湿度75%が、サーキュレーター同時運用で68%に。室温は28.5℃。温湿計は相変わらずムッとしている。
サーキュレーターなかなかいい仕事するようだ。
ただ、おしゃれで賢くていい仕事するサーキュレーターですが、運転時うるさいので夜は消して寝る。
消した。静寂が訪れた。うん、よく眠れそうだ。