2018年春のカラテア新芽
記録のため2018年春の新芽をアップ。
やっとはえてきた!
うちの残念なカラテアシリーズの先頭を走っていたオルビフォリア。
2017年の秋、霜が降る直前に割引購入。
地元の店で冷気にやられてやや残念な見た目になっていた。
おかしなことに、うちの環境のほうが温かく過ごしやすいはずが、葉も減りもっと残念な見た目に。現在のお姿がこう。
うちに馴染めず、すべての茎がつい先月までずっとうなだれていた。
大きな葉はあと少しで床につきそうなほど。これはもうダメだと覚悟していた。
後にうまく世話できていなかっただけと判明。その証拠に今、茎は正常にピンと伸び、ついには待望の新芽が!
オルビフォリアは流通名なのかな。本にはイソクノシフォン・ファスキタと。
もうカタカナ覚えられん。
わりと水が好きな様子。
水を控えすぎてずっとうなだれさせてしまったようで、申し訳ない。
水不足は復活する兆しはあるけど、水のやりすぎで根腐れしたらもうダメだと、園芸素人なりに学びまして、慎重になりすぎました。
葉は4枚…重なって見えないけど、待望の5枚目を大事に様子見です。
次はめずらしくうちの環境に馴染んだカラテア。
カラテア・ファッシアータの新芽がふたつ!
2017年の夏に、ひとめ見るなり心を奪われ迷わずご購入しました。
葉の形はオルビフォリアに似ている。オルビフォリアより緑が濃く、艶っとしている。あーきれい!
2017年の秋冬にもなぜか新芽を二つも出したけど、うまく育たなかった。
それ以外の葉は大きく育ってくれてる。
日光を求めてひょろっと伸びる徒長かな、とも思うけど茎も元気そうだし、たぶん順調だと思いたい。
あとは途中経過を。
カラテア・オルナタ・サンデリアーナ!
よかった…順調に生長している。
購入してからまともな葉を広げられたことがないから、この兆しが嬉しい。
続きまして、こちらも一安心したカラテア・ビッタタ。
はーよかった。
ビッタタの安心できなかった姿がこちら。
見守る以上のなにかができない、園芸素人がお届けしました。